はい。
実はもう仕込んでます。
なんで、アップが遅くなったかと言うと・・・
状態が芳しくない。
これと
仕込み中に書いていたメモを紛失。
記憶をたどっていきまっそい
今回使用したのは、アドブルさん所のBIABセット4リットル物です。
こーんな荷姿。
コレにBIABだから不織布のバックがつきます。
いろいろとはじめてのものが多いぞ。
クラッシュしたモルトを見るのも初めて、
ペレットになったホップ、石膏、アイリッシュモス
あーここに写っているのが初顔ですわ。
寸胴に指定量のお湯を沸かして、指定の温度まで暖めます。
いい塩梅になったら、バックに入れたモルトをどーん。
70度未満で一時間保温、
これ、初めての作業で、なかなか難しい。
モルトを入れることで温度の下がったお湯を
再加熱したところ、70度を超えちゃいそう・・・
余熱でがしがし温度が上がるw
なんとか混ぜたりしながら、ぎりぎり70度で停止。
その後は、ふたをして、たまに混ぜながら何とか一時間経過。
できた、麦汁。
ここで、なーんとなくすごい濁りだなーと思う。
バックに残ったものをゴム手袋をして絞って追加。あついって。
ここらで1時間ボイル。
この白い灰汁みたいなのは取っちゃってよかったんかな・・・?
味見をしてみると、やんわりと甘い。やさしい甘さ。
比重計がないから、比重が確認できないよ。
今度、購入しよう。
煮込み後、結構な量が蒸発している。
見た目は具無し味噌汁の味噌が滞留しているみたいな感じ。
味噌の花が咲いとるw
最終的にはコレぐらいの量に。
あぁメモ用紙がないと・・・わからん。
お次はホップの出番。
ペレットをそのまんまぶち込んでも良かったんだけど、
なんとなく、カスがすごそうなので、お茶パックへ。
投入して、ウォートを冷やしていきます。
しかし、このホップバースティング方式で、苦味はつくんかな?
大量のホップを漬け込むことによるアロマの抽出には適しているとは
思うんだけど、苦味の部分はどうなんかな。
冷えたら、醗酵容器へ入れて、エアレーション。
たぶん、ここが今回足りなかった・・・
現在2週間経過していますが、いまだ瓶詰めにいたらず。
10日後に大量にでた澱を除去するため、容器を移しましたが、
濁りが取れていない状態、味見すると甘みは感じられないが、
ホップ由来か甘い香り。苦味はちょうどいいぐらいかな。
うーん、タイミングがわからん。
いい加減醗酵は収まってそうだし、すこしつめたいところで
やすませてみようか。
週明けぐらいで、変化がなくとも瓶詰めの予定。
こっちのほうが簡単なのは間違いないなぁ・・・